新たな価値への挑戦

90周年の決意

FUTURE VISION

私たちは挑戦します。これまでにない、新しい価値の創造に。

私たちは起こします。人々を笑顔にする、イノベーションを。

10年後の100周年を見据えて、
より良い未来を実現するために、全社一丸となって取り組みます。

2024年、90周年という区切りに京急開発の決意をここに宣言します。

TOP MESSAGE

トップメッセージ

京急開発株式会社 設立90周年に向けて

当社は2024年で、会社設立90周年を迎えます。
前身である大宮八幡園株式会社が1934年に誕生し、1954年には都内初のボートレース競技が開催されました。
その後1981年に京急開発株式会社の商号となり、現在に至っております。
長きにわたり会社を存続できたことは、ひとえに諸先輩方をはじめ、数多くの関係各位のお支えの賜物であると、
この場をお借りいたしまして、心より厚く御礼申し上げます。

さて、現在、ボートレース平和島のスタンド一部の解体工事を行っております。
この工事は、10年後の100周年記念事業完成に向けたプロローグになります。
工事中のボートレース平和島のスタンドが2028年に完成したのち、
当社敷地の商業エリア再開発に着手する予定です。
こうした一連の動きが、節目である100周年の2034年に完成を迎える予定で、
現在、当社では、商業施設を含めた都市型ボートレース場の事業計画を推進しており、
総合デベロッパーと協議・検討を重ねております。
この計画は、当社、若手社員を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、平和島を活性化すべく、
日々、努力しております。大いにご期待いただきたいと思います。

私ども、京急開発株式会社は「つながる、を開発する。」をMISSIONとして懸命に歩んできました。
これからも「新たな価値への挑戦」の気概をもって、お客さまに、地域のみなさまに、ステークホルダーの
方々に愛されるとともに、その期待に応えられる会社であり続けるよう、努力して参ります。
熱いご支援、ご声援をどうぞ宜しくお願い申しあげます。

取締役社長 渡辺静義
渡辺静義

ANNIVERSARY MOVIE

To the next 100th

京急開発株式会社90周年を迎え、会社設立から現在に至る軌跡と、10年後の100周年を見据えた、
より良い未来を実現するために取り組む『To the next 100th ANNIVERSARY』を動画にしました。