2025年3月22日(土)・23日(日)に、BIGFUN平和島およびBOATRACE平和島において、第3回目の開催となる「はたらく乗り物大集合!inHEIWAJIMA2025」を開催いたしました。本イベントは、未来を担う子供たちの豊かな好奇心を養い、はたらく乗り物に楽しくふれあいながら、交通安全・防災意識・環境対策への理解を深めてもらうことを目的としており、大森警察署・大森消防署・自衛隊・大田区等の協力のもと、様々な現場で私たちの生活を支えている「はたらく乗り物」の展示・体験乗車等を実施いたしました。2023年の第1回開催では約18,000人、2024年の第2回開催では約22,000人のお客様にご来場いただき、今回は、両日合計28,660名と過去の開催を大きく上回るお客様にご来場いただきました。
警察・消防・自衛隊をはじめ普段なかなか見ることができない、交通・防災・環境に関わる車や船が集まり、実際に触れ、体験し、楽しんでいる子供たちの様子が数多く見受けられました。
イベント2日目には、駐車場での火災発生を想定した消防演習が行われ、はしご車による出動、屋上からの救助、降下訓練、ポンプ車による放水といった一連の流れを実演しました。

大森警察一日署長には「林 祐衣」さんが任命され、交通安全教室では横断歩道の渡り方などを子供たちと一緒に再確認しました。最後は、警視庁音楽隊の曲に合わせてカラーガードの皆さんとサプライズ登場!客席にいた子供たちも大興奮で一緒に楽しくダンスに参加していました。
大田区商店街連合会の協力のもと多数のキッチンカーが出店し、お客様は様々なグルメを堪能していました。また、お米を収穫した後の通常廃棄される藁と、端切れのリボンを活用した「しめ縄リボン作り」や、廃材を使用した「カスタネット作り」など、SDGsに関連する様々なワークショップも開催されました。
当社では今後も行政機関や企業と連携し、安心・安全で快適に暮らせる持続可能なまちづくりに取り組むとともに、地域の賑わいを創出してまいります。
協 力:大森警察署・東京消防庁第二消防方面本部・大森消防署・大森消防団・自衛隊・日本財団
首都高パトロール㈱・出入国在留管理庁・大田区商店街連合会・労働者健康安全機構東京労災
病院・東京電力エナジーパートナー㈱・トヨタモビリティ東京㈱・タイムズ24㈱
トーワ海事㈱・京急電鉄・京浜急行バス㈱・㈱京急ストア・ボートレース平和島運営協議会
後 援:大田区