佐々木 友紀のインタビュー写真

日々新しい仕事に取り組み続ける

企画部は部署の垣根を超え、当社の事業全般に携わっています。一つの仕事を形にしたら、また次の新しい仕事に挑むような部署で、勉強の繰り返し。例えば、リーシング業務として他社の出店動向の把握や、テナントミックスの調整を行うなど、私が最初に配属された温浴施設とはまったく違うと言っても良いくらい新しい視点で仕事をしていますね。お客様のニーズに合わせた施設づくりをするべく、近隣や遠方の視察などにもよく出向いています。
企画部の視点で見ると、当社は新しい事業・取り組みができる会社だと思います。企画部では会社全体のことを考えながら提案していくので、レジャー事業部で働いていたことも役に立っています。売上や客数などの数字を見て「何かサポートできることはあるかな?」と考えていきます。

佐々木 友紀のインタビュー写真

人柄を知ることで仕事がスムーズに

今の上長の皆さんは“師匠”のような人。仕事ができて、説明もしてくれて、分からなければ細かく教えてくれます。作成した資料を一日に何回もブラッシュアップしたこともありました。私は小学校1年生から大学4年生までずっと剣道をやってきたので、体育会系で鍛えられてきた体力はもちろん、忍耐力も生きたかもしれませんね。そういった経験もあって、企画書や資料作成に関して自分なりのやり方を見つけられてきました。
また、仕事をスムーズに進めるためには、一緒に働く人の人柄を知ることも大事かなと思っています。入社当初は当然、知らない人がほとんどですが、配属された部署で関わる人ができて、異動して増えて……といった具合に、社内外で知っている人が増えて、コミュニティがどんどん広がっていきました。疑問が出てきたら、各部署で関わってきた人に聞いてみたり、「最近どう?」みたいな雑談もしたり、コミュニケーションを図ったりもしますね。

佐々木 友紀のインタビュー写真

成長する会社の中で新しいキャリアパスを築く

京急開発では2022年4月にコーポレートスローガンを制定し、ブランドロゴも新しくなりました。私が入社した頃と比べても、働きやすさに対する姿勢が会社としても社員の意識としても年々良くなっていると思いますし、改めて「もっと成長していきたい」という気持ちにもなりました。
産休や育休の取得やキャリアパスなどは、人それぞれ異なりますが、私自身も何か新しい道筋のようなものが作れたらなと思います。女性社員として、例えば「女性でもこうやって働きながら子育てができるんだよ」といったところを、いずれ後輩に見せられるといいですね。

2022年6月インタビュー

1日のスケジュール

9:30
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出社/メールチェック

11:00
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外出 施設視察 休憩

14:00
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帰社 資料作成

15:00
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取引先との打ち合わせ

17:45
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退社

キャリアプロフィール

2017年
4月
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レジャー事業部 天然温泉平和島

2019年
3月
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レジャー事業部 京急キッズファン平和島

2021年
4月
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企画部

2022年
4月
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主任職に昇格